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2013年9月4日水曜日

建設業界の為のハードディスク故障保護其の2

其の2

さて先日の提案の続きですが前回はNASってゆうネットワーク上で使える機能を持った

ハードディスクを紹介させてもらいました。

このNASを搭載している商品を使えばサーバーを設置しなくてもネットワーク上で

ハードディスクを共有出来ます。



それをふまえてもう一つの提案をさせてもらいます。


おおよそのスモールオフィスはサーバーを設置せずにルータで社内LAN構築を

している所がほとんどかと思います。

こーゆーのです。




BUFFALO ハイパワー Giga 11n/g AOSS2対応 無線LAN親機


このルータの中には外付けハードを接続出来るNASの機能を持った物があります。

事務所にあるルータを確認してみて下さい。

上記ルータは安くてNASの機能も搭載しています。

もしNASの機能が付いているのであればあとはハードディスクを接続すれば

ネットワークで共有出来るハードディスクとして使用出来ます。

無かった時は前回のNASを導入するか比較検討してみて下さい。

このルータには無線機能を搭載している物もありますのでこれを機に無線化するのも

手かもしれません。

で、これにつなげるハードディスクですがこれも前回提案した壊れにくい物として

RAID機能を持った物が適切であると提案します。

テーマにはネットワーク共有を含んでますがあくまでハードディスクの保護が

メインテーマなので。。。。

ネットワークを搭載してないRAIDの外付けハードですがこういった製品があります。




I-O DATA USB 3.0/2.0接続 RAID対応 2ドライブ搭載外付ハードディスク 2.0TB HDS2-UT2.0

これをRAID1として使用すれば故障保護として有効に利用出来るかと思います。


周辺機器は日進月歩ですのでいい製品出てきたらまた紹介します。

よろしくお願いします。

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